沖縄旅行記〜あんな沖縄、こんな沖縄〜 Day2
なんか、大学生っぽい旅行したいよな…その軽い一言を発端にフッ軽(フットワークが軽い者)たちは失われた大学生らしさを求めて…アマゾンではなく沖縄本島へ向かった。本章ではドキドキ☆ワクワク沖縄旅行の2日目をお送りします。
サンピン茶うまいんじゃ〜
初日を知らないよという方は是非こちらを!
沖縄旅行記〜あんな沖縄、こんな沖縄〜 - まつだのぼうけんき
<2日目>海はいいぞ、城はいいぞ。
朝食は、かつて沖縄にお邪魔した時に行ったいちぎん食堂さんへ。
24時間営業というのも驚きであるが何と言ってもとにかく量が多い。
ソーキそばなどの沖縄料理からステーキまでなんでもだいたい食べられるのも魅力、ただ量は多い。
お腹のメモリーが少ない時は、脂っこくないメニューを選ぶのが無難。それでも恐らく量が多い。
定番メニューはだいたい美味しいし、お手頃。量は多いけれど。
国際通りからは少し外れますが、朝よりもガッツリランチか飲んだあとの締めがオススメです(白眼)
ソーキそばでお腹がはちきれそうではあるけれども…戦(?)の準備ができたので、本日はオプションで付けたシュノーケリング!
当方陰の者ゆえ、海が苦手でシュノーケルは人生初でありました…わっくわく。
集合場所はホテルから徒歩で行けるところにあったので太陽からの恵みを受けながら徒歩にて。アチュイ。
沖縄本島から船に揺られること30分ほど?で目的地到着。酔いやすい人間なので多少酔いました、心配な人は酔い止め?が必要かも。ただ、そのあと泳ぐので要検討。
慶良間諸島付近にて海にザッブーン。
いやもう綺麗すぎかよ、、、ビビるくらい海でした、沖縄は絶対ベストシーズンに行ってシュノーケリングしなきゃですわ(掌くるりが早い)。
せっかくなのでゴープロを借りて(課金2000円)パリピみが深い写真を撮ってもらうなど…
←大学生ポイント
さらにウミガメを見るツアーも当日課金して、見事ウミガメ見られました!!!
あんまり参加者がいないとこっそり値下げされるので当日予約がいいかもしれません…
亀大好きなので、大興奮!!!!ウッヒョーイ、ヒョヒョイノヒョーイ!
※ゴープロレンタルは本当オススメ、です。
インストラクターが各班に付いてくれるのですが、レンタルしているとバエる写真を撮ってくれるので気にせず遊べる&我々ではいけないようなところに潜って珍しい魚や亀まで!!!好き、有難うございます。
会社やインストラクターさんによると思うのでご注意を。
海から上がって、少し疲れつつ…次は首里城へ!
綺麗な海でテンションがぶち上がっていまして、今なら空も飛べるぜ。
首里城に駐車して、まず昼食。
あじとやさんにて黒糖カレーを頂きました。
看板からして美味しさが溢れている…
沖縄黒糖カレーの店 あじとや【公式HP】~メニュー&料金一覧
グリルチキンカレーを注文。
シンプルに美味しい、コクがすごい、お米のお代わりができますが結構具がしっかりしているので一杯で確かな満足。
見た目もおしゃれで休日感がすごい。内装もおしゃれで特別感がすごい(語彙力…)
僕は夏を楽しんでいる感がすごい。
ていうか夏休みってなんでこんなカレー合うんだ…??
さて、お腹も落ち着いたので次に泡盛で有名な瑞泉さんへ。
ちょっとわかりにくい場所にあったような気がするので御注意を。
建物に入った瞬間ふわっと米の甘い香り、二階にはいろいろ展示されており泡盛のことが簡単に学べるという嬉しいシステム。
当方お酒が飲めないゆえ…。
種類やサイズもたくさんありましたのでお酒好きには超オススメ。
女性向けの商品もありましたよ、おしゃおしゃ。
真夏の日差しの中、いざ首里城へ。
沖縄来てもう何回目かなってくらい首里城にはお邪魔していますが、毎回何かと感動させられるこのお城。
そして毎度少しお高めの入場料にタジタジしてしまうわけですが 汗
どんっ!!!
今日も建物の赤と空の青さのコントラストが美しい。
城内は展示やスタンプラリーもやっており見所満載なので行くしかない、個人的には入り口前の祈りの場が推し↓
(この数ヶ月後に首里城で大きな火災がありました。僕も数点写真を寄付させていただきましたが、一日でも早くあの美しいお城が復活することをお祈り申し上げます)
沖縄本島に来たら絶対にお邪魔したい場所、施設内にあるブルーシールのアイスももちろん必須。
暑いので美味さに拍車がかかるぜ…
(溶けるのがめちゃくちゃ早いのでキッズは注意!)
さて、ここで本来ならば数年前映画で話題になったハクソーリッジ(前田高地)と中城に行く予定でしたが時間があまりなかった&駐車場がどこかわからなかったので明日に回して、屋台村にて夕飯(なお、前田高地は行きそびれた模様)。
屋台村とは小さな居酒屋がギュギュッと集まったエリアで、国際通りにあります。
僕は勿論ノンアルで酔うわけですが…
沖縄料理の定番が大体ここで食べられるのでわいわいしたいなら絶対オススメ(←大学生ポイント)
なかなかの混み具合なので本命の店があるならそちらの混み具合をチラチラしつつ、とりあえず空いているところに入るのが吉、僕らも2、3軒お邪魔しました。
※店内でしか生物は提供してくれないので注意!(牡蠣を食べそびれた筆者談)
2日目は遂に海に進出ということで、やっぱり沖縄は海がマストを痛感させられる1日となりました。後半の前田高地チャレンジを除けば本テーマに沿った王道の沖縄の楽しみ方ができたかなと。