四国旅行 day1
人生初のフェリー移動に多少ビビりつつ、圧倒的な爆睡を決めた我々は、ついに四国に上陸。
さて、四国冒険の始まりである…
前回→
https://tabitarou.hatenablog.com/entry/2020/03/17/235954
<1日目>四国はええぞ。
というわけで、早朝に愛媛に到着。
本日は以下のルート。
https://goo.gl/maps/BBRAcpeNEMuSLf6G9
中津峡谷→ひろめ市場→桂浜→宿毛でだるま夕日チャレンジ→足摺岬にて宿泊
宿泊場所に足摺岬をチョイスしたことと宿毛までの移動でやや夕方の時間がタイトなスケジュールに。
夕日の時刻を変えることはできないし、桂浜の後に足摺岬をブチ込むのもセンスがない感じがするのでまあこれがベターかなと思う。
まだ外は暗い感じだが、フェリーから降りて、まず中津峡谷へ。
かなりの山道ゆえ、酔って死ぬかと思ったが以外と普通に生きていた。
冬だから当たり前体操だが、寒い。
ここで朝日を迎えるの、ワタリドリみが深いな…
I wanna fly so high!!!!(突然の大声)
趣深い橋を渡るなどして滝を目指す。
足元はかーなり悪いからこれはスニーカーがマスト、ヒールできたやつがいたらこっそり谷底でOK。
マイナスイオンが果てしない…
初日の朝から満足度タッケェ、駐車料金も入場料もなし。
いつもどおり地元のおばあちゃんがやっているヨクワカラナイ売店でヨクワカラナイお茶を購入(300円ほど)。
再び山道に殴られながら、次はひろめ市場へ。
この旅の頂点といってもいい、カツオのたたきとのご対面である。
目の前で藁焼きされるカツオ氏、最高かよ…
言い表せない美味しさ、カツオってこうなるために生まれてきたんじゃないだろうか。
これを食べるためだけでも、四国に行く価値はある、いやマジで。
他にも様々な高知の旬のグルメたちがスタンバッているのでここは天国。
ただし、昼は開いているお店が限られているので行くなら夜がオススメかも。
カツオのたたきを実家に送らなかったことを未だに後悔している筆者なのでした…
年末で開いていなかったので、ひろめ市場から目と鼻の先の距離にある高知城をパスして、桂浜へ。
風光明媚の意味わからんかったけど、ようやく理解できた気がする。
特にこれといった何かがあるというわけではないけど、その空間全体が落ち着いていて美しい。
この海の中にカツオが泳いでいると思うと幸せな気分になるな〜
噂の桂浜水族館にお邪魔するか悩んだが、ここもやや攻めた料金でそこまでじっくり回れなかったので今回はパス。
次は絶対にお邪魔して、イケメン飼育員さんに会うぞ(鼻息)
さて、ここでカメラを購入したばかりのI氏が楽しみにしている?だるま夕日チャレンジをすべく、威陽島公園(宿毛)へ。
なんか夕日のためだけに移動に3時間くらい使うのエモいな(エモいの意味を分かっていない顔)。
夕日までまだ30分くらい余裕を持って到着したので、公園内のヨクワカラナイ売店でカンパチの刺身を食す、美味い(自由かよ)。
I氏はだるま夕日チャレンジ過激派だったのでその熱量は半端じゃなかったが、僕はそれよりも足摺岬のホテルに時間通りチェックインできるか心配だった。
そしてここまで来たのにその夕日が見れなかった時、リアクションどうしようという気持ちもあった。リアクションの練習がしてぇ。
しかしそんなしょうもない心配をよそにめっちゃ綺麗な夕日が取れた、あげ↑
来て良かった〜(掌くるり)
ただ、写真に収めるのが難しいかもなので脳裏に刻み込もうな。
I氏撮影の達磨夕日。良い。
そこからは急いで四国最南端の宿・足摺テルメへ。
二食付きで予約していたので、さあご飯。の前に温泉。
星空を眺めながらの温泉、最高かよ(裸眼で何も見えない顔)。
そして地元のグルメ祭りの夕飯も美味しかった。旅行って感じだな〜。
さて、腹ごしらえが済んだら…そう、このホテル星空が楽しめてしまうんです!
予約した僕も当日知ったんだが、めっちゃ綺麗な星空が肉眼でかなり楽しめちゃうという…星空観察用のマットや毛布もあってここもっとアピールすべきではと思った。
星の量が凄くて大塚愛が流れそうな勢い。
僕のカメラにて友人撮影。
行きたあああいいいいよおおお!
きぃみのところえええええええええ!
(突然の大声)
なんかいちゃいちゃしそうなカップルいたから盛大にはしゃいで雰囲気壊しといた。
※クレンジングや美容マスクなどのアメニティーなんかも充実していてなかなか良いホテルでした。
お部屋のバルコニーからも星空が楽しめるのは素敵。
ちょっと露天風呂の温度が低かったのが残念…
無料で利用可能なマッサージチェアで爆笑しながら疲れを癒され、連日の早起きで十分疲れていたのでぐっすり眠れました。
マッサージ系、ほんと爆笑しちゃうのやめてぃ…。
day2↓