静岡の旅〜畑毛温泉、沼津、箱根神社〜day2
昨日のエアパークでもう旅行の目的は果たしたとも言えるが、ここはやはり海鮮で旅に彩りを加えたいところ。
というわけで本日は、沼津で海鮮を楽しみ、箱根を楽しみ、泣く泣く東京に戻る、、、ぐぬぬ。
地味に帰りの電車が伊豆の踊り子ということで楽しみではある。
沼津港で出会ったカサゴの唐揚げ。
昨日はこちら↓
<2日目>沼津はええぞ。
昨晩は夜更かししたせいで眠すぎて震えながらの朝食。
昨晩ががっつり和だったので、今日も和かなと思いきや洋食でなんだかおしゃれな気分である、勿論写真は忘れた。
自家製のパンが美味しすぎて、目が覚めた。
モッチモチ〜
そしてとろっとろのヨーグルトも良い。
さて、チェックアウトが11時とか遅めなので、ここはもう温泉に浸かるしかない、ぬる湯ってもう無限にいられますゆえ、ギリギリまでぬる湯にたむろした。
誠山さん、本当に最高なのでオススメです。
からの、車にて沼津港へ。
沼津へ向かう最中の、急に出てくる富士山、存在感が半端ではない。
写真で撮るとね〜微妙なんだけれども(下手くそなだけです)。
沼津港に着いたら、無料駐車場が混んでいたので有料の立体駐車場へ。
言うてそんなお高くないので、待つぐらいなら有料でいいと思うよ。
200円/時間と言ったところ。
さて、海鮮である。
今回は、地域共通クーポンなるものがありますゆえ、豪遊の見込み。
市場ウロウロするだけでも、楽しいなぁ。
勢い余って、みかんを購入。いっぱい入っていて300円はお安いと思うの〜
市場やらをぐるっと回ってから、お目当のお店・双葉さんへ↓
優勝した、いやー、本っっっっっっっ当に美味しかった。
「エビは肉」と言う名言が生まれるほどに、エビがプッリプリで美味しかった、、、
季節の握り、3600円也だが、地域共通クーポンの力で1600円に。
茄子の握りなんてのもあって、どんなものかと思ったが美味しかった〜
双葉さんで寿司を楽しんだ後は、牡蠣小屋へ。
生は当たると怖いってなわけで、焼き牡蠣。室戸さんとのこと。
美味しいに決まっていた。
バター醤油、は最高。
そして、魚のすり身のメンチかつと静岡といえばのヘンテコ飲み物を。
メンチカツは、揚げたてサクサクで美味しいし、何よりイカ?かタコが入っていて食感が楽しい。
怪しい静岡の飲み物たち…
お腹はだいぶ満足と言うわけで近くの水門へ。
た、高い(入場料は激安150円也)。
しかし海を一望できるし、何より海と富士山を楽しめるのは魅力的。
無造作にフカヒレが干されてたの、漁港みが深い…
(本当は水族館に課金したかったが一身上の都合により許可されず)
からの、深海プリンなるもの。
僕は食べなかったが、友人曰くとても美味しいとのことです。
写真スポットでは遊びました〜
途中幾度となく富士山チャレンジ…富士山ってええのぅ。
思ったよりだいぶ寒いし、だいぶクネクネ道だが、湖のある風景っていいよなと思ったり。
芦ノ湖のサービスエリアっぽい休憩所を通過して、箱根に到着。
インスタ映えスポットは、めちゃくちゃ混んでたのでパス。
神社も立派で、混んでおる、人気だなぁ。
雰囲気もいい…
箱根と言うと自転車のイメージが強かったが、今度はちゃんといこうと思った(?)
ここも山道がすごい、ただ景色も最高である。
熱海に着弾したら急いでホームまでダッシュ、地味に初熱海だったが、なんと言うか駅前が栄えていて、人も多くて、旅から現実へ引き戻されている感じだ。
伊豆の踊り子号に乗り込んで東京へ。
新宿で泣きながら夕食を食べて、解散。
全ての旅程を組み、ほとんどの運転をしてくれた某氏に感謝。
そして、エアパークに付き合ってくれたお友達、ありがとうさぎである。
今回の旅での一番の収穫は、エアパークは勿論のこと、ぬる湯文化に触れられたことである。
また、ぬる湯に行きたいぞ。